10月22日(土)は、土屋達郎医師(北九州市立精神保健福祉センター)による「精神障害の理解」、午後は藤田所長(北九州市立精神保健福祉センター)による「精神障害者の理解」。知識を得る、補填・補完する、復習するといった講義に加え、ロールプレイング を行ってお互いの気づきを確認、現場の実践論等・・。最後はスワイショウでリラックス・・。On offも学びのひとつでした。アンケートでは「バリアの例えや神経伝達物質の説明などによりテキストだけでははっきりと理解できなかったことについて理解が深まりました。端的な例などもあげてくださり、わかりやすかったです。」、「メンタルエイドファーストエイドについて単語を耳にしたことがある程度だったので演習も含めて詳しく知ることができてよかったです。」、「(自殺)リスクの評価として踏み込みにくい様に感じていました。遠回しに聞いたり、関係者で見立てるだけになったり・・、きちんと聞き取りたいと思います。」とあり9月、10月にわたり、知的障害・発達障害、精神障害、と各「三障害の理解と対応」について学無事のできた2ヶ月となりました。
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