9月3日(土)は、大場清隆臨床心理士(北九州市基幹相談支援センター)による「知的障害の理解と対応」、午後は桑園理事長(社会福祉法人 桑の実会)による「発達障害の理解と対応」。講義だけでなく、講師の根底にある熱い思いなどもお話ししていただき、グループワークや「1分スピーチ」でのお互いの学びを共有しました。アンケートでも「決めつけない、押し付けない、改めて留意して頑張ります。」、「性にかかわる問題はデリケートでなかなか触れ辛く、対象者からも相談されにくい部分であるが向き合う必要があることを知れました。」、「実践の中での具体的な話がとても参考になりました。実際に取り組もうという気持ちになりました。」、「小さいころからの積み重ね、日々の生活の中でのプロセスが大切、という言葉が印象に残っています。基本の知識を大切に、ただし自分の思い込みではなく、チームで共有していきたいです。」などの声が聞かれました。
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