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11月19日(土) 働けない子どものサバイバルプラン             講師 : 畠中 雅子

11月19日(土) ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんをお迎えして、「働けない子どものサバイバルプラン~親亡き後を安心して生きるために~」と題して、講演をいただきました。

畠中さんからも、「確かこの会場には10年くらい前にきたことがありますよ。その時は、「親亡き後なんて、なんて失礼なことを言うの?」くらいの感じだった気がします。10年経つと、なんか切迫度、真剣度、身近度・・が違う感じがしますね。」、「この傾向は他都市でも同様で、以前のアウェー感が薄らいできましたよ。」(笑)。今は、相談もメールやzoom等でもうけられ、またコロナということもあり、遠方の方からの相談も増えているそうです。

 アンケートの中にも、「覚悟」という言葉が散見されました。

アンケートから、少し抜粋させていただくと…

 ・今できることやしておくべき事、お金の問題以外にも知りたい情報が役立ちました。介護の場合の事前の心配は、初めて知りました。最後の問題点は、今から取り組もうと思いました。

・今まで知らなかった情報が得られました。 

・まずは、「親の生活状況の確認」をします。一日延ばしにしていました。

・子供のことだけでなく親のことも考えて設計していかなければいけないことを知りました。早めに取り掛かることが必要だと思いました。

・「覚悟」を持ちたいです。「覚悟」の言葉がずっしりと心に残りました。

・覚悟が必要なことの理解、大切なサバイバルプランの始め方を知りました。親も子供(当事者)も平和に生活するヒントをいただきました。

・プランニングができていなかったので助かりました。

・生活保護など、簡単に考えていました。これからのこと、親の介護、本人の生活について話し合うようにしたいと思います。

・7040世帯。今日の話を聞いて、一人で生きていくための覚悟を持たなければと思いました。

・資金プランを先送りにしてきており、覚悟不足を痛感しました。できることを少しずつしていこうと思います。                         等々





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